朝顔の種まき(5月20日)①

子供「先生! あさがおって何? たんぽぽのこと?」

先生「たんぽぽのことかな?先生も知りたいな。これから農園に見に行ってみようね!」

年少組の子供から、とてもかわいい質問がありました。

今日はあさがおの種まきの日。

アスレチック広場に隣接する農園で、あさがおの種まきをしました🌺

保育室から園庭とアスレチック広場を通り抜け、農園へてくてくとお散歩。

年少組の子供たちにとっては初めての体験!!

年中組・年長組の子供たちは、一年前のことを思い出しながら、一粒一粒の種に

心をこめてまきました。

あさがおの種のまき方(一人4粒づつ)

1.種のお家を4つ作りましょう。

  お母さん指を一つ目の線(第一関節)のところまで、植木鉢の中の土に、

  プス プス プス プス と4回さして穴をあけるよ。

2.一つのお家に一粒ずつ種を入れましょう。

3.種に土の布団をやさしくかけてあげましょう。

「早く葉っぱが出ますように!」

「たくさんお花が咲きますように!」

「お水をたくさんあげたいな!」

今日まいた種が、これからどんなふうに生長していくのか興味津々な子供たち。

毎日あさがおに水をあげたり、土や葉に触れたりして、自然に親しみます。

植物の生命力に触れ、命を大切にする心を育む大切な活動です。