秋の遠足①(10月13日)
満3歳児クラス
準備運動
親子遊び
お弁当の時間🍱
年少組
どんぐり拾い
「どんぐりあった!」
お弁当の時間「いただきます!」
楽しみにしていた秋の遠足!
子供たちは、リュックにお弁当やおやつを詰めて、ワクワクしながら当日を迎えました。
秋の遠足の目的
・秋の一日を、自然豊かな広場で、お友達と楽しく過ごす。
・公共の場で遊具施設を譲り合って遊ぶなど、公衆道徳を学ぶ場とする。
・集団で公園を歩くことによって、安全で望ましい集団行動の態度と体力の向上を図る。
年少組の子供たちは、けやき広場からくぬぎ広場まで、
年中組の子供たちは、さくらの辻公園からくぬぎ広場まで、
年長組の子供たちは、ボート池側の屋外ステージから草地広場へ、その後くぬぎ広場まで、
隣り友達と手をつなぎ、先生に続いてしっかり歩くことができました。
どんぐりひろいや学年遊び、お弁当とおやつタイムを楽しんだ子供たち。
どんぐりひろいでは、
「せんせい!みてみて!これぜんぶわれてないどんぐりなんだよ!」
と袋にいっぱいのどんぐりを見せてくれる子、
「せんせいにおおきいどんぐり1つあげるね!」
と優しい言葉をかけてくれる子、
「いろいろなかたちのどんぐりがある!」
「これはけばけばのぼうしつき!」
「なにどんぐりってなまえなの?」
と自然に興味関心をもったり、どんぐりにはいろいろな種類があることに気が付く子も!
丸くて大きいどんぐり、小さくて帽子をかぶっているどんぐり、茶色のどんぐり、
緑色のどんぐり、中に虫さんがかくれんぼしているどんぐりなど。
ずっしり重たいほどいっぱい拾ったどんぐりの袋を手に、達成感に満ち溢れた笑顔で
いろいろなお話しをしてくれました。
石神井公園には、自分たちより小さい1歳2歳くらいの子供たちがたくさん来園していました。
多くの一般の方も各々過ごしている中、場所を譲ったり、遊具を譲り合って遊ぶ姿もみられ、
公衆道徳を学ぶ機会にもなりました。
子供たちにとって、ワクワクいっぱいの1日になったのではないでしょうか☺