避難訓練(11月11日)

近隣で火災が発生したことを想定し、定期避難訓練をおこないました。

年少組の子どもたちは、園庭でスポーツ活動中、

年中組の子どもたちは、保育室で絵画制作展の絵を描いている中、

年長組の子どもたちは、保育室で鍵盤ハーモニカの演奏をしている中、

火災が発生。

突然の緊急放送。

担任の先生の話をよく聞き、広い園庭のアスレチック広場寄りの安全な場所へ

避難しました。

絵本や紙芝居を通して、事前に実際に安全な場所へ避難する方法を学び、

訓練後の事後指導では、以下の4つのことを確認しました。

①火事はいつ起こるかわからない。

 これから寒い冬になると空気が乾燥して火事が起きやすくなる。

②いつ火事が起こっても『お・は・し・も』の約束を守り、落ち着いて行動する。

③けむりを吸い込まないように、鼻と口にハンカチを当てる。

 火事が起こると火の粉が飛んでくるので、防災頭巾をかぶる。 

④ストーブの電源を勝手に入れるような火遊びは絶対にしない。