交通安全指導・警視庁騎馬隊①(5月26日)

《ねらい》

①大切な命を守るために必要な交通ルールを覚える。

②横断歩道の正しい渡り方を知る。

③騎乗体験により馬と触れ合い、動物愛護の心を養う。(年長組)

 

今日は、交通安全指導の日🚥

警視庁騎馬隊の方々と石神井警察署交通課の方々のご指導のもと、交通安全体験をおこないました。

「信号がチカチカしていたら、みんなはどうするかな?」

「横断歩道を渡りたい時、横から自転車が来たら、みんなはどうするかな?」

「右を見て、左を見て、もう一度右を見て!手を挙げて!ここに僕はいるよ!私はいるよ!

って運転手さんに知らせるんだよ。」

「青信号の時も、車も自転車も来ていないことを確認してから横断歩道を渡ろうね。」

園庭に描かれた横断歩道と道路に、信号機や標識を設営し、子供たちは、本物さながらの環境の中で

交通体験をおこない、自分の身は自分で守ることの大切さを学びました。

また、ホールでおこなった年少組と年中組向けの交通安全指導では、子供たちは、警察官の方の話に

しっかり耳を傾け、「道路に飛び出さない!」約束をしました。