職員研修『教育目標について』(6月26日)

学年別にグループ討議

年少学年ディスカッション

まとめ

決まった目標を清書

学年別に発表①

講師の先生の話①

当園では、1年を通して定期的に職員研修をおこなっています。

先日の研究保育に続き、今年度2回目の園内研修は、講師の大竹節子先生(元東京都

教職員センター研修研究支援専門員)と佐藤暁子先生をお招きし行いました。

 

本日のテーマ

①石神井南幼稚園の目指す幼稚園像を各学年ごとの教育目標にあてはめ考え、実践する。

②子供の発達段階や実際の様子から、学級づくり・学年づくりのための指導の重点について考える。

 

まずはじめに、満3歳クラスから年長クラスまで4学年に分かれ、以下3点に留意し、

グループ討議・発表を行いました。

①満3歳児、年少、年中、年長それぞれの発達段階を明確にする。

②どのような意図をもって教育・保育するか。(直近の納涼会と秋の運動会を例に)

③どのようなところが育ってほしいか。

 

各担任はクラスの様子と目標を伝え合い、それらをまとめ学年目標を定めました。

他学年の目標も知り、次学年への接続を意識しながら、自分の学年やクラスを

振り返る機会となりました。

本日の学びを明日からの保育にいかすべく、さらに考えを深めてゆきたいと

思っています。