秋の遠足〖満3歳児〗(10月11日)①
〖満3歳児クラス〗 バスで公園に到着!朝のあいさつ「みなさんおはようございます!」
てくてく歩いて草地広場へ。
どんぐり発見!少し寄り道して行こうっと。
どんぐり拾いに夢中!
どんぐり入れ用のバックを作りました🌰
手作りバック🌰
運動会が終わり、次に楽しみにしていた秋の遠足の日がやってきました!
🍂秋の遠足 めあて🍂
①秋の一日を、自然豊かな広場で、お友達と楽しく過ごす。
②公共の場で遊具施設を譲り合って遊ぶなど、公衆道徳を学ぶ場とする。
③集団で公園を歩くことによって、安全で望ましい集団行動の態度と体力の向上を図る。
年少組の子供たちは、けやき広場からくぬぎ広場まで、
年中組の子供たちは、さくらの辻公園からくぬぎ広場まで、
年長組の子供たちは、ボート池側の屋外ステージから草地広場へ、その後くぬぎ広場まで、
友達と手をつなぎ、先生に続いてしっかり歩くことができました。
一番小さな学年の満3歳児クラスの子供たちは、親子で通園バスに乗って石神井公園へ。
どんぐり拾いや学年遊び、弁当とおやつタイムを楽しんだ子供たち。
どんぐり拾いでは、どんぐりにはいろいろな種類があることに気が付く子がたくさんいました。
丸くて大きいどんぐり、小さくて帽子をかぶっているどんぐり、茶色のどんぐり、
緑色のどんぐり、中に虫がかくれんぼしているどんぐりなど・・・。
「せんせい!みてみて!これぜんぶわれてないどんぐりなんだよ!」
と袋にいっぱいのどんぐりを見せてくれる子、
「せんせいにおおきいどんぐり1つあげるね!」
と優しい言葉をかけてくれる子、
「なにどんぐりっていうなまえなの?」
と先生といっしょにどんぐりの種類を調べる子など。
ずっしり重たいほどいっぱい拾ったどんぐりの袋を手に、達成感に満ち溢れた笑顔で
いろいろなお話しをしてくれました。
また、石神井公園には多くの一般の方や他の幼稚園・保育園の子供たちが各々過ごしている中、
場所や遊具を譲り合って遊ぶ姿もみられ、公衆道徳を学ぶ機会にもなりました。
子供たちにとって、ワクワクいっぱいの1日になったようです。