交通安全指導・警視庁騎馬隊①(11月11日)

警視庁騎馬隊の馬紹介!左から「ゆうきくん」「みことくん」「みらいくん」

騎馬体験①

騎馬体験②

騎馬体験③

交通安全指導

手を大きく挙げて!

右を見て左を見て、もう一度右を見て!

自転車が止まってくれているか確認してから渡ります。

《ねらい》

①大切な命を守るために必要な交通ルールを覚える。

②横断歩道の正しい渡り方を知る。

③騎乗体験により馬と触れ合い、動物愛護の心を養う。(年長組)

 

今日は、交通安全指導の日🚥

警視庁騎馬隊の方々と石神井警察署交通課の方々のご指導のもと、交通安全体験を

おこないました。

 

警察官の方からの質問

①「なぜ『止まれ』の標識が赤い色をしているのかわかるかな?」

 「そうです、目立つように赤い色をしています。」

②「信号がチカチカしていたら、みんなはどうするかな?」

③「横断歩道を渡りたい時、横から自転車が来たら、みんなはどうするかな?」

 「右を見て、左を見て、もう一度右を見て!手を挙げて!ここに僕はいるよ!

  私はここにいるよ!って運転手さんに知らせるためなんだよ。」

 「青信号の時も、車も自転車も来ていないことを確認してから横断歩道を渡ろうね。」

警察の方からの質問に、どの子も真剣な表情で考え、答えていました。

 

また、信号機や標識が設営されている園庭に描かれた道路と横断歩道では、年長組の園児達が、

本物さながらの環境の中で実体験をおこなうことができました。

さらに、自転車に乗った通行人役も置いて行ったため、自分の身は自分で守ることの大切さを

今日はしっかり学べたことと思います。

 

また、ホールでおこなった年中組向けの交通安全指導では、子供たちは、警察の方の話に

しっかり耳を傾けたり、交通安全のDVDを集中して見たりして、

「絶対に道路に飛び出さない!」約束をしました。