地震避難訓練・通園バス乗車時避難訓練①(5月27日)

緊急放送が流れたら、机の下にもぐって頭を守ります。

「揺れが収まりました。先生の話を聞き、防災頭巾を被って避難しましょう。」

おしゃべりはしないで静かに避難します。

2階ホールからは、避難すべり台を使って避難しました。

腕を胸の位置でクロスして滑ります。

点呼確認!

主任教諭に点呼報告「◯◯組◯名全員います。」

練馬こども園預かり保育『にこにこルーム』の子供たちも防災頭巾を被って避難しました。

ねらい

・保育中に大地震が発生したことを想定し、安全な場所に避難する方法を身に付ける。

・非常ベル・緊急放送の意味や放送の指示に従って避難することを確認し、行動する。

 

幼稚園では本日、地震を想定した避難訓練を行いました。

子供たちは、

①地震の揺れはどういうものか

②自分の周りの状況はどうなるのか

③大切な頭を守るためにはどうすれば良いのか

 (なぜ頭を守ることが大切なのか・防災頭巾のかぶり方の練習)

を実際の訓練を通して学びました。

地震や火事等の災害はいつ起こるかわかりません。

どんなときも、『お・か・し・も』の約束を守って、落ち着いて避難

することができるよう、これからも定期的に避難訓練を行っていきます。