インフルエンザの子が増えています 早目の休養をお勧めします

先日の降雪に加え、路面が凍結して歩くのが困難な中でも、

楽しそうに登園する子供の姿に接すると、改めてよりよい

保育活動に努めなければと意を新たにしています。

そんな折、どのクラスでもインフルエンザにより欠席する子が

見られるようになりました。

園では、これまで欠席する子の比率や出席している子の健康状態を

もとに学級閉鎖を実施するかどうかを判断して、子供の感染拡大と

重症化を防いできました。

つきましては、今後も子供たちの快適な園生活を堅持するため、

下記のことにご理解ご協力をいただきますようお願いします。

           記

1.子供が37度台の熱を出したり、咳が続いたりするときは

◎早めに幼稚園を休ませ、医療機関にて受診してください。

2.インフエンザと診断されたら

処方された薬を飲ませ、十分な休養を取られせてください。

3.学級閉鎖になったら、

一見元気に見えても、インフルエンザのウイルスが潜伏している

可能性があります。

できるだけ外出を控え、静かに過ごさせてください。

元気であれば、幼稚園に登園しているときのように、できるだけ

規則正しい生活に努めてください。