職員研修『自園のよさに着目しよう』『自然にたっぷり触れる遊び』(12月14日)

当園では、1年を通して定期的に職員研修をおこなっています。

本日のねらい

2学期までの保育を振り返り、本園のよさを生かした保育を考えてみよう。

②豊かな自然を生かした遊びや教材を学び、自分磨きを目指そう。

本日のテーマ

『自園のよさに着目しよう』

『自然にたっぷり触れる遊び』

 

教育相談員の佐藤先生・黒澤先生と講師の大竹先生をお招きし、職員のスキルアップを図りました。

 

第1部『自園のよさに着目しよう』では、先日行った絵画製作展の振り返りや反省、保護者の皆様に

ご協力いただいたアンケートをもとに、今後に向けて課題となるポイントやアドバイスをいただきました。

また、日ごろの保育での子供たちとの向き合い方や、子供たちが主体となって遊びが広がっていくことの

大切さを改めて感じることができる場となりました。

 

第2部『自然にたっぷり触れる遊び』では、子供の気持ちになりきって “ネイチャーゲーム” を体験しました。

当園には四季を、目・鼻・耳・口・手足など全身で感じられる自然がいっぱいです。

今日は、様々な色や形の葉っぱを集め、フレームに並べて飾りにしたり、メッセージカードにしたりしました。

大人から見ると「落ち葉」ですが、子供たちの目線に立つと、一枚一枚の葉がキラキラと輝いて見えました。

翌日の保育でさっそく、子供たちと葉っぱに触れる遊びを楽しむクラスがありました。

次の日からの保育につながる、実りある研修となりました。