朝顔の種まき(5月16日)

「あさがおのたねってちいさいね!」

「つちにあなをあけたよ!」

「1つの穴に1粒ずつまくよ!」

「みんなできたかな?」

「よし!できた!」

「おおきくなあれ!パワー!」

朝顔の種まき ねらい

・植物の変化や生長の様子に興味関心を持つ。

・朝顔を自分で育てることを楽しむ。

・生きている植物の生命力に触れ、命を大切にする心を育む。

 

保育室から園庭とアスレチック広場を通り抜け、農園へてくてくとお散歩。

今日は朝顔の種まき日!

植木鉢に農園の土をたっぷり入れて、朝顔の種をまきました。

年少組の子供たちにとっては初めての体験です!

年中組・年長組の子供達は、一年前のことを思い出しながら、

「めがでておおきくなりますように🌱」

「ことしもたくさんおはながさきますように🌸🌸🌸」

と一粒一粒に心をこめてまきました。

毎日お水をあげて、土に触れ、自然に親しみます。

これからどんなふうに生長していくのかな?

何色の花が咲くのかな?

朝顔の生命力に触れ、命を大切にする心を育みます。

 

あさがおの種のまき方(一人4粒ずつまきました!)

1.種のお家を4つ作りましょう。

  お母さん指を一つ目の線(第一関節)のところまで、植木鉢の中の土に、

  プス プス プス プス と4回さして穴をあけるよ。

2.1つのお家に1粒ずつ種を入れましょう。

3.種に土の布団をやさしくかけてあげましょう。